手がうまく描けない人向けの記事です。

手が難しくて描けないんですけど・・・。
描くコツがあったら教えてほしい。
こんな悩みに回答します。

手を描くのって難しいですよね。
今回は手の描き方について説明します。
こんにちは、フォックスです!
私が受講している「お絵かき講座パルミー」の手の描き方講座があるので、今回はこの講座から一部を紹介します。
手は簡略化して捉えよう

アキ
手はどうやったらうまく描けるの?

フォックス
いきなりちゃんと描こうとしないで、簡略化して捉えましょう。

これはパルミーの講座で私が描いた手で、見ての通りブロックで描いています。
「手の甲」、「指の付け根」、「親指」、「4本指」の各パーツごとに色分けしています。
こうしてみると手がシンプルに見えますね。
手は複雑ですから、最初は手のシワなどの細かいことは無視して、簡略化して捉えるようにします。
手の基本的な情報を知る
では、手を理解するために基本的な情報を知っておきましょう。


アキ
色分けしてる基準はなに?

フォックス
基準は関節だよ
手は複雑なので捉えどころがありませんので、関節(曲がるところ)別で捉えると、手を構成別に考えられるようになります。
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【まとめ】まずは簡略化して描こう

アキ
わかったぞ!複雑な手を一気に描こうとするから難しいんだ!
手の形は複雑です。ですので、凹凸やシワは無視して図形化すれば理解しやすくなります。


フォックス
手を描くのが難しいと思ったら、最初はカンタンな形にして描いてみよう。
以上、カンタンですが手の描き方について説明しました。
今回ご紹介した手の描き方は「お絵かき講座パルミー」で勉強することができるので、気になった人はチェックしてください。

フォックスでした。それではまた!
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