【髪の線画をキレイに描くためのコツ】ラフと清書後の印象ギャップの理由も解説

こんにちは、フォックスです!

今回は、髪の線画をキレイに描くためのコツについてお話しします。

髪を描いていて、こんな悩みや疑問を持ったことはありませんか?

髪のラフはいい感じに描けたのに清書するとパッとしない

線はちゃんとなぞっているのに印象が違う・・・

なぜなんだろう?

私が受講しているお絵かき講座パルミーの髪の描き方のコツがわかる講座から要点をピックアップして解説します。

髪の情報量を整理する

髪の線画を描くコツ1。線を途切れさせて情報量を整理しましょう

途切れている部分は見た目上は繋がっていませんが延長させると繋がっています。

スキマを空ける

なぜそんなことをするの?

髪を途切れさる理由は2つあります。

  1. 線の情報量を整理する
  2. 柔らかく見える

線の情報量を整理する

線を途切れさせる理由の1つ目は、線を全て繋げた絵は情報量が多いので整理すること

線画を繋げたものと途切れさせたものを比べてみてください。

描き込みの量

どちらが見やすいでしょうか。

髪の線を描き込みすぎるとリアルになり見にくい印象になっています。それは髪の情報量が多すぎるからです。

ですので、線を途切れさせることで髪の情報量を整理すると見やすくなります。

入り抜きも大切です。

入り抜き

なるべく一定の線画ペンを使わず、強弱をつけられるペンを使うとメリハリがつきます。

柔らかく見える

線を途切れさせる理由の2つ目は、途切れさせることによって髪が柔らかく見えること

線を途切れさせると丸みが強調されます。

丸みが強調される

墨だまりを作る

線画のコツの2は、墨だまりをつけることです

毛先の分けれ目に墨だまりを作ることによって、カンタンに立体感をつけることができます。線画にもメリハリをつけられます。

墨だまり例

色塗りを見積もった線画にする

線画のコツの3つ目は、色塗りを見積もった線画にすることです

イラストの場合は着色の工程があります。

着色前の線画は良い感じだったけど着色したら印象が変わってしまったってことありませんか?

あるある!

ある程度ラフが描けたらあらかじめ髪の色を塗ります。

イラストでは色という情報が加わるので、マンガより情報量が多くなります。

あらかじめ色を塗っておくことで着色後の完成図をイメージしやすくなり、線画だけのときよりも流れやシルエットが視覚的に捉えやすくなります

ラフでもカンタンに色をおいてダメそうだったら線画を直しましょう。慣れてきたら着色を見越した線画を描けるようになる、と講師はいいます。

光源を意識する

線画のコツ4。光源を意識しましょう

このイラストでは右からの光源が差し込んでいます。

右側の髪の線は途切れが多く、左側は線の途切れが少なく、若干筆圧が太くなっています。

このように光源に近いほど細く、途切れさせて描くとメリハリがついて立体感が出ます。

よりクオリティアップを目指すのであれば、線画の時点で意識すると良いです。

まとめ

最後に、髪をうまく描くコツをまとめます。

まとめ

  1. 髪の線を全て描くと情報量が多くなってリアルになるので、線を途切れさせて情報量を整理する
  2. 線を途切れさせると柔らかさも表現できる
  3. 毛先の分かれ目に墨だまりを作り、立体感をつける
  4. ラフで髪にあらかじめ仮色を塗り、色を塗ったときのイメージとギャップがないように線画を直す
  5. 光源を意識し、光源に近い方の線を細く途切れさせ、遠い方の線を途切れさせて筆圧を強くすると立体感が出る

さっそく試してみる!

それではまた!

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