【初心者向け】キャラクターイラストを描いてみる③【線画の描き方】

キャラクターイラストの描き方を知りたい人向けの記事です。

キャラクターイラストをうまく描きたいんだけど、初心者向けの分かりやすい描き方ないの?

今回はこんな疑問に答えています。

キャラクターを描きたいんだけど、なかなか上手く描けない…。

そんな悩みがある人に、【初心者でも出来るキャラクターイラストの描き方】についてお話しています。

第3回の今回は【線画の描き方】についてお話しします!

私が受講している「お絵かき講座パルミー」で、初心者向けのキャラクターイラストの描き方があったので、チャレンジしながら紹介します。


前回のおさらい

前回【ラフを描く】では、棒人間をアタリにして、体、顔、髪、スカートを描きました。

前回はラフを描きました。
大体のポイントをまとめた図です。

今回はこの続きから始めます。

スカートの描き方の補足

前回伝え忘れていましたが、スカートの描き方に補足があります。

フォックス

スカートのフリルの線は一本だと硬いので、線を割るとやわらかくなります。

ネコット

線を割る?どういうこと?

以上を踏まえて、線を割ったり二段目のフリルを描き足しました。

アキ

だいぶフンワリしたね!

服で隠れた体の線は消しますが、念のため消す前にレイヤーを複製して、非表示にしてとっておいてます。

MEMO
フンワリさせたい時は線を分割して描く!

レイヤーについて

ネコット

レイヤーで質問なんだけどさ、レイヤーは毎回新しく作ってんの?使い終わったあと消してる?

フォックス

ボクの場合は、新しく描くたびにレイヤーを作ってる。

下書きが出来上がるまでは、作ったレイヤーは削除せずに非表示にして残してる。

レイヤーの数が多くなってくると「どれに何を描いたっけ?」と探しちゃうんで、この時間がもったいないです。

後から見てすぐに分かるように、レイヤー名を付けたり、フォルダにまとめたりしています。

MEMO
レイヤーはデジタルならではの機能!大いに活用して作業効率を高めよう

シャツを描く

続いて服を描きました。

ツインテールを描く

続いてツインテールを描きます。

ツインテのコツ

フォックス

長い髪は「紙テープ」を作るようにするのがコツだそうです。

アキ

むずかしそう…

フォックス

一枚のレイヤーで描こうとせず、レイヤーを増やしながら加筆していくと混乱しないよ。

①ツインテールの根本を決める

まずツインテールの根本を決めます。

顔の補助線レイヤーを表示して、ツインテールを生やす点に印をつけます。

②ツインテールの髪の流れを描く

新しくレイヤーを作って、ツンテールの髪の流れの線を描きます。

③線を複製してずらす

線を描いたレイヤーを複製して、移動ツールでずらします。

レイヤーを増やしながら、空いたり毛束を増やして複雑にします。

もう片方のツインテも描きました。

変形を活用する

アキ

あのさ、描いた後で髪の流れを変えたい時があるんだけど、そういう時は描き直すしかないかな?

フォックス

そういうときは、変形機能を使おう。

変形機能は超便利!

変形機能を使えば髪の流れを変形することができます。描き直すよりも効率的です。

メディバンペイントの変形ツール使用時の画面
MEMO
変形ツールもデジタルならではの機能なので活用しよう!

リボンを描く

続いてツインテールの根本にリボンを描きます。

リボンの描き方のコツ

リボンもこれまでと同じように、アタリ、補助線の順に描きます。

①アタリを描く

ツインテの生え際にリボンのアタリを描きます。

②補助線を描く

続いて補助線を描きます。

③ラフを描く

補助線をもとにしてラフを描きます。

リボンが描けました。

手を描く

次に手の描き方のコツです。

手の描き方のコツ

実際の手をそのまま2次元で描いてしまうと、キャラクターには合わなかったりますので、比率や指の太さを加工します。

コツを参考にしながら手を描き直してみました。

MEMO
手はイラストでよく見られるところ!キレイな手だと見栄えもアップ!ていねいに描こう

以上で、ラフが完成しました!

最後に、これまでラフのレイヤーは一つのフォルダにまとめておきます。

下書きを描く

ラフが終わったので、これから下書きを描きます。

ネコット

え?こっから下書きを描くの?

線画描いちゃだめなの?

フォックス

講師の先生いわく、ラフから線画を描くとまだ迷い線が生まれやすいの出そう。

ここでもう一段階、下書きを描いておけば迷わず線画を描けるとのこと。

また、細かいところを直したりもできるし、別の案も浮かぶこともあるので、結果的には絵のクオリティが上がるとのこと。

得意な人だったらラフから線画描くと思いますが、自分は得意ではないので下書きを描きました。

わかりやすくパーツごとにレイヤーを分けて色を変えました。

下書き以外のレイヤーを消す

下書きまでできたら、これまで使っていたアタリや補助線のレイヤーを消します。レイヤーがめっちゃ多くて動作が重くなってきますからね。

不安なら別名保存しておきます。

MEMO
下書きがしっかりしているほど線画の質が上がる!

線画を描く

線画を描く

下書きをもとに線画を描いたのがこちら。線の太さは2で描きました。

また、線がヨレヨレにならないように、手ぶれ補正を最大値まで上げました。

手ブレ補正は、線を滑らかに引くことができます。たいていのペイントソフトに備わっている機能です。

メディバンペイントであればブラシ設定の中に「手ぶれ補正」があります。
MEMO
線画はできるだけキレイにしたいので、手ブレ補正を強めにして描くのもあり!

線の強弱をつける

別レイヤーを作って、下の絵のように線の強弱をつけます。

立体感が出ました。
ネコット

これは影じゃないの?

フォックス

強弱をつける部分は影のように見えるけど、目的としては立体感をつけるためだろうね。

影をつけるところ

アキ

あの〜、影ってどこにつけたらいいんでしょうか?

フォックス

モノが重なりあっているところと、線が集まっているようなところだね。

影をつけるときは、光源の位置を決めるとわかりやすいです。

基本的には、光源に近いほうの上のモノの影が、下のモノに落ちるようにつけておけば良いみたいです。他には線が集中しているとこにも影をつけると、それっぽくなります。

選択範囲ツールが便利!

フォックス

塗り作業は、選択範囲ツールを使って、塗るところを選択すると便利です。

選択範囲ツールで囲うと、関係ないところを塗らずに済むので便利です。

塗るところを選択範囲で選択します。
それから塗れば選択範囲内だけに塗ることができます。

すみっこに塗り残しが出ちゃう場合

アキ

選択ツールを使って塗ると、すみっこの方に塗り残しができちゃうんだけど、なんとかならないのかな?

フォックス

そういう時は、選択範囲を反転するといいね。

普通に塗るところを選択して塗ると、すみの方によく塗り残しが発生します。

そこで、塗るところ以外を選択して、選択反転をして塗るとキレイに塗ることができます。選択反転はたいていのペイントソフトである(はず)ので、便利です。

MEMO
塗る時は選択範囲機能を有効活用しよう!

まとめ

ということで、今回は線画の描き方をやってみました。

線画の描き方まとめ
  • 長い髪は紙テープを作るように描き、レイヤーを足しながら毛並みを整える
  • ラフから線画の前に、もう一段階下書きを描いておくと清書の時の迷い線が減り、新しいアイデアも出てきたりするので、最終的な絵のクオリティが向上する
  • レイヤー数が増えてきたら、アタリ、ラフ、線画それぞれ工程ごとにフォルダーにまとめる

フォックス

今回は作業量が一気に増えて、正直ちょっとたいへんだった。

でも、それぞれちゃんとロジカルがあるので、それ通りやったらできた。

アキ

ツインテを髪テープに例えるのがわかり良かった。

これでロングヘアーもこわくないかも!

ネコット

レイヤー、選択範囲、変形機能はデジタルならではの機能だよな。

効率的に作業できるから積極的に活用したい。

読者の皆さんも、同じように試して成果が出たらうれしいです!

基本こんな感じで、このブログではマンガ・イラストに関係する内容の記事を書いていますので、コメントやいいねをくださるとうれしいです。

次回は、【色の塗り方】にチャレンジします!

以上フォックスでした。それでは、また!


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