【マンガの描き方】全力で描かなくてもそれっぽく見える構図

マンガの作画に時間がかかって困っている人向けの記事です。

作画に時間がかかってこまってる・・・
全力で描いてるのに何だか読みにくいし・・・
何か良い方法はないのかな?

そんな方に、作画コストを減らしてもそれっぽくなるマンガを描く方法を紹介します。

本記事は、私が実際に受講しているお絵描き講座パルミーの漫画講座から、コストを減らしながらもそれっぽく見える描き方を紹介します。

作例

最初に、それっぽく見える構図の方法を取り入れて描いてみたページを見てください。

結論から言うと、全てのコマを全力で描きません。

  1. 手前をカゲにする
  2. 手前の人の頭を大きくする
  3. 文字だけのコマにする
  4. 物だけのコマにする
  5. カゲだけのコマにする

全力で描くと時間がかかって疲れるだけでなく、ページ全体がのっぺりして、見にくかったり、メリハリがなくなることがあります。

そうならないよう、複雑と単純なところを分けて、描く分量リズム感をつけて描きます。

影だけで表現する

まずは、「影だけで表現」です。

影絵でも演出することができます。

夕日を背景にした逆光のコマです。

最初から黒一色で決めておけば、作画コストを抑えられるのでお得です。

ただ、使う場面は限られそうですが・・・。

体の影で手間と奥を演出する

手前の体を影にしてしまう方法です。

手前の人を影一色にする

これによって手前と奥との距離感を演出できます。

コストも抑えられ、読者に注目してもらいところに視線誘導ができる演出として使えますね。

また、声をかけている人物を秘密にしておきたい時にも使えます。

頭を大きく描いて手前と奥を演出する

手前の人の頭を大きく描きます。

手前の人の頭を大きくする

この手法も手前と奥の距離感を演出できます。

このコマでは、奥のキャラクターに読者に注目してもらいたい意図があります。

手前の人の頭を大きくすると、描くところは髪、耳、頬くらいに限定されますし、自然と奥の方に視線が誘導されます。

こちらも体の影同様に、読者に見せたいものを注目してもらうことができそうです。

物体だけのコマを作る

物体だけが映るコマを描く。

物の描写は、世界観の説明や雰囲気を演出することができます。

物だけのコマ

文字だけのコマを作る

文字だけのコマを作ります。

これによって「間」を演出することができます。

第3者の視点で語らせたり、場面転換のつなぎ目の役割や時間経過の演出したい時に役立ちそうです。

まとめ:全力で描かなくてもそれっぽく見えるように描ける

最後にもう一度ページを見てみましょう。

いかがでしたか?

全てのコマを全力で描いて埋めるよりもコストが減るばかりでなく、主張がはっきりして見やすい作画ができます。

初心者の方でも今日からできる内容だと思いますので、ぜひ試してみてください。それではまた!


※0円のイラスト・マンガのオンライン教室という近道

最近はイラストのオンライン教室も増えており、最初の基礎を身につけるならパルミーの方が早いかもしれません。パルミーは1週間の無料体験があるので、これを使ってイラスト・マンガの基礎を学ぶのもありです。

▶︎ パルミーの無料体験はこちら

今なら7日間の無料お試し実施中

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP