【Skebの依頼来ない人必見】無名イラストレーターが稼ぐなら海外市場!必勝ロードマップ解説!

Skebを始めたんだけど、依頼がまったく来ない!どうしたらいいの?

この記事はこんな悩みに答えます。

こんにちは、フォックスです!

普段は会社員をしながらイラスト制作や初心者向けにお絵かき情報を発信しています

Skebでイラストを描いてお金を稼いでみたいんだけど、どうしたらいいのかわからない、依頼が来ないとお悩みの方はいるでしょうか?

私は現在、Skebで海外のVtuberさんからリクエストをもらって稼ぐことができています。

私が出来ている理由、それは出来ている人のマネをしているからです。

結論からいいますと、

海外のVtuberさんを描いて活躍されているイラストレーターのakAgiさんの著書を読んで実践しました。

https://twitter.com/akagi_A/status/1608653037220032516

■『イラストレーター月収25万円〜無名・実績ナシから始める 稼ぐロードマップ』

本書では、無名のイラストイラストレーターが稼ぐなら海外市場である理由、海外のVtuberを描く理由、どうやったら依頼をもらえるのか、ご自身の経験をもとにアドバイスくださっています。

絵で稼ぐための実践的なロードマップ(道筋)を知りたい方にとって、本書はうってつけです。

私と同じように絵で稼いでみたい人にとって参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでもらえると幸いです。

無名のイラストレーターが稼げる市場は海外である理由

akAgiさんが薦めているいる顧客ターゲットは、海外のVtuber やVRChatなどのバーチャルアバターで活動している配信者です。

素人がイラストで稼げる市場は海外しかない!とおっしゃっており、その理由を次のように述べています。

無名のイラストレーターが海外で稼ぐ理由

  • 海外は「クリエイターに対するリスペクトの心」を持っている
  • (日本と比べて)経済&所得格差がある
  • 納品後の制作者(著作者)のクレジットは必ず紹介してくれる
  • 「タダで描いてほしい」といった失礼な人はいない
  • 日本という狭い市場は競争が激化しているので、無名の個人イラストレーターにとっては無理ゲーである

一部極端な意見だと思う部分もありますが、この理由の中で私が共感したのは、日本市場は競争が激化しており、無名の個人イラストレーターにとって無理ゲーであるというところです。

日本は人口減少傾向が明らかです。市場は狭くなり、売る側の競争も激しくなります。

人口がこれからも増え続け、経済的に余裕のある海外市場は稼ぎやすく、将来的に外国人の信用を集めておくことで、国内市場だけで活躍するイラストレーターよりも有利になる可能性がある、と著者は述べています。

Check!

今後人口が減少し続けていき、競争も激しい日本市場で素人が稼ぐのは難しい。それよりも人口が増え続ける海外市場をターゲットにすべき!

海外Vtuberのファンアートを描く理由

海外市場をターゲットにするのはわかったけど、なんでVtuberを描くの?

海外でバーチャルアバターの需要が高まっているからだそうです

制作するのは「バーチャルアバターのイラストです。

バーチャルアバターとは、VtuberやVRChatなどの個人がネット上で使用する2次元ないし3次元の肉体のことで、ここ数年でバーチャルアバターの需要が凄まじく上がっているといいます。

この統計を見ていただくと、売上、登録者数、取引数ともに急激に右肩上がりに上昇しています。


■Skebの統計記事

https://medium.com/skeb-jp/3rd-59633431f3f2


日本発祥のVtuberもグローバル化し、Skeb の影響で日本のイラストレーターへの依頼が増えてきており、今後「メタバース」よってバーチャルアバタービジネスはより拡大すると述べています。

私のところに来る依頼のほとんどが海外Vtuberの方です。

海外のVtuberの需要が高まっていることもやってみてわかりました

Check!

海外にVtuber文化が広がっており、今後もメタバースで需要が高まっていくVtuberのイラスト制作をする!

個人のVtuberから依頼をもらう方法

海外のVtuberが盛り上がってるのはわかったけど、それからどうすればいいの?

イラストを必要としている個人のVtuberにアピールして依頼をもらいます

依頼に繋げるには、当然イラストを必要としているVtuberにアピールしなければいけません。

イラストを必要としているVtuberというのは、ホロライブのような企業系グループに属するVtuberでなく「個人のVtuberです。

企業系Vtuberファンの大半は消費者であるため、そこでアピールをしてもフォロワーは増えるかもかもしれないけど、売上につながる依頼が増えないからだと言います。

そこで、akAgiさんはVshojoというアメリカ初のVtuberグループのイラストを描くことをオススメしています。

Vshojoは元々個人活動しているVtuberを集めて企業がバックアップしているグループです。

Vshojo
引用元:https://www.vshojo.com/talent

■『Vshojo』公式サイト https://www.vshojo.com/

akAgiさんがホロライブなども含めてたくさんのファンアートを描いてきた中で、依頼に直結したのがVshojoのファンアートイラストだったと言います。

人に見せられるクオリティの絵を投稿すると、ご本人から高い確率でリツイートしてもらえるといいます。

Vshojoのフォロワーの中には同業者の個人Vtuberがたくさんいます。

「個人」のVtuberは自分でイラストを用意する必要があるため、イラストの需要が高いというわけです。

その方々にアピールできるよう定期的に絵を発信し続けていれば、やがて依頼が来るという仕組みです。

発信というのは、「Twitterに投稿すること」です。

私もVshojoの ファンアートを描いて、定期的に発信し続けていたら依頼がもらえました!

Check!
  • 個人Vtuberは自身でイラストを用意しなければならないため、イラストの需要は高い!
  • Vshojoのファンアートをイラストを描いて定期的に発信すれば、個人Vtuberから依頼が来るようになる!

人に見せられるクオリティってどんなレベル?

あの、人に見せられるクオリティってどんなレベルなんでしょうか…

人に見せられるクオリティとはどんなイラストなのか、akAgiさんは「いまの時代が求めている絵柄である」として、次のように述べられています。

人に見せられるクオリティとは?

  • 絵柄と画力は平均点でいい
  • 画力はそこまでなくていいが、次の絵柄の研究をする
    • 世代が求めている絵
    • 体の頭身、色の明度、線画のクセ
    • 参考になる絵師を絞って研究する

著者は、参考にしたい絵師の作品を模写し続ける練習をし、他の人に採点してもらいながら上達したそうです。

最初は価格より仕事をもらうことを優先

Skebの価格どれくらいに設定したらいいの?

実績作りを優先して価格は最初低く設定しましょう

最初はお金より実績作りを優先した方がいいと、akAgiさんは述べています。

いうまでもありませんが、実績がある方がユーザーに信用されやすいからです。

価格は3,000〜5,000円に抑えて、できるだけ仕事をはやく受けて実績を作ることを優先しましょう。これで初リクエストをもらえるのを待つばかりです!

本当に海外Vtuberから依頼が来たときは驚きました!

Check!
  • 依頼が来るまで定期的に絵を描き発信し続ける!
  • 最初は低価格にしてでも実績作りを優先する!

【まとめ】無名イラストレーターが海外で稼ぐためにとる行動

まとめです。今回は無名イラストレーターが稼げる方法について解説してきました。

無名のイラストレーターが海外市場で稼ぐ方法

  1. 無名のイラストレーターは海外市場をターゲットにする
  2. 海外Vtuberのファンアートを描く
  3. リクエストが来るまで絵を定期的に発信する

Skebをこれからはじめる人、何を描くか決まってない人、依頼が来なくて困っている人、絵で稼ぐまでの具体的な方法を知りたい方は、ぜひ本書を読んでみることをオススメします。

ゼロスタートの私にもできたのですから、アナタも行動すればきっと実現できます。

本書では今回紹介した内容以外にも、Twitterの活用方法、1万円、5万円、15万円、25万円ロードマップ別に解説されています。


イラストレーター 月収25万円 ~無名・実績ナシから始める 稼ぐロードマップ~

今回は以上です。このブログではお絵かき初心者向けに役立つ情報を発信しています。この記事が役に立ったという方は、ブックマークやTwitterのフォローよろしくお願いいたします。

それでは次の記事でお会いしましょう

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